クレール・エルジエール Claire Elzière

ヴォーカル / Voix

 

1971年8月24日パリ生まれ。

リコーダー、ピアノを演奏したり、様々な合唱団に参加した後、シャンソンの世界に飛び込む。

1997年 パリ、シャンソンアトリエ(クリスティアン・ダントゥ運営)のショウの最中にピエール・ルーキ(50年に及ぶ作詞とショウの実績があるアーティスト)に見出される。同年、ピアニスト、グレゴリ・ヴーに出会う。

1999年 モントーバンのフェスティバルにて、ジュリエット・グレコの前で歌い、絶賛される。

2003年 ピエール・バルーによって創設されたレーベル「サラヴァ」からファースト・アルバムをリリース。

2007年 アコーディオニスト、ダニエル・コランのリーダーアルバム「フレンチ・カフェ・ミュージック・パリ・ミュゼット2~セーヌ川左岸のロ マンス~」にて3曲ボーカルナンバーを披露。続く同年12月のアルバムリリースライブにもゲストとして参加。

2008年 セカンド・アルバムであり、また日本ではデビュー・アルバムにあたる「パリ、愛の歌~永遠のシャンソン名曲集」をリリースし、ヒット作となる。

公式サイト(フランス語)

CDs

パリ、愛の歌 第2楽章~永遠のシャンソン名曲集~
パリ、愛の歌 第2楽章~永遠のシャンソン名曲集~

リンク先で試聴が出来ます(ジャケット画像をクリック)